過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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927: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:43:54.51 ID:R1E93cZx0


八幡「……」

奈緒「こんな、こんな事で、プロデューサー辞めて、凛はどうするんだよ!」



思い出されるのは、いつも隣にいた笑顔。
いや、まだ会って半年もたっていないというのに、いつもと言うのは言い過ぎか。


……ホント、毒されたってレベルだわ。


俺は踵を返し、部屋の出口へと向かう。



奈緒「比企谷ッ!」

八幡「……なら、何か他に良い方法でも考えるんだな。それが無けりゃ、俺は実行に移る」



迷いなど無い。

これが、今の俺に出来る事なのだから。



扉を締める瞬間、奈緒の俺を呼ぶ声が、ひと際大きく聞こえた。







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