過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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928: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:45:18.12 ID:R1E93cZx0










ステージ横を歩きつつ、今後の事を考える。

確かちひろさんの話では、少数だが取材陣も来るという話だった。宣伝活動に力を入れたのが功を奏したらしい。

しかしその前で道化を演じるのであれば、念入りに内容を考えねばならない。
下手にゲスいスピーチをすると、シンデレラプロダクションに迷惑がかかるからな。上手いこと線引きするのが重要だ。


俺が考えに耽っていると、足音が聞こえてくる。

見れば、リハを終えたのか凛と加蓮が丁度やって来ていた。



凛「プロデューサー、お疲れさま」

八幡「おう。お疲れさん」



話しかけてきたので俺が言葉を返すと、凛は歩みを止め、黙ったままこちらを見つめ始める。



八幡「……? どうした?」



俺が不審に思って聞くと、凛は無表情で話す。



凛「プロデューサー、何かあった?」




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