過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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933: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:52:12.84 ID:R1E93cZx0

凛たちはステージ裏の部屋で待機してもらっている。

挨拶の途中で止められでもしたら面倒だからな。雪ノ下と由比ヶ浜も納得はしていないようだったが、他に名案が無い以上、俺の案で行くしかない。


……そろそろ行くか。
出来るだけ余裕をもっていた方が、何かあった時の為になる。


俺は舞台袖から幕の外へ出るため、ゆっくりと歩きーー







そして、その先へ歩むことが出来なかった。



その理由は、俺が躊躇ったからではない
原因は、俺の手を握る彼女。






八幡「……なんの真似だ?」



奈緒「……やっぱり、ダメだ」





神谷奈緒が、俺を行かせはしないと、手を掴んでいた。





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