過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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935: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 02:54:59.99 ID:R1E93cZx0



奈緒「……っちの台詞だ…カ…」


八幡「あ?」


奈緒「ふざけんなは、こっちの台詞だバァカッ!!」




今まで一番の怒声。


そのあまりの迫力に、思わず足が後ろに出てしまった。
お前、外の観客に聞こえるぞ……!




奈緒「最適なプロデュース……? なら言ってやるよ、そんなのは間違ってる!」




一歩ずつ、言葉を発しながら近づいてくる奈緒。俺は、後退しないように構えるだけで精一杯だった。




奈緒「お前がそうする事で、悲しむ奴らが、何かを失う奴らが居るのを分かってんのか!?」




真っ直ぐに、奈緒の視線は俺を捉えて離さない。




八幡「……仮にそんな奴ら居たとして、それでも俺にとっちゃ関係ねぇよ。俺は俺の為にやってんだ」


奈緒「それならアタシは、アタシの為にお前を止める! お前の考えなんて認めねぇ!」





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