過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その2だね」
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940: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/19(木) 03:03:08.74 ID:R1E93cZx0


いきなり笑い始めた俺を不審に思ったのか、奈緒は手を離すと、困惑したように話しかけてくる。



奈緒「ど、どうした比企谷? ついにおかしくなったか?」

八幡「どういう意味だそりゃ。俺は至って普通だ」



襟元を直し、一度大きく深呼吸をする。

その様子を奈緒は黙ってジッと見てた。



八幡「……悪かった。少しばかり意固地になってたみたいだ」

奈緒「! じゃ、じゃあ!」

八幡「けど、俺がプロデューサーだって事は公表する」

奈緒「な、お前……!」

八幡「まぁ待て」



また感情をむき出しにしようとする奈緒を制し、ゆっくりと話す。




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