過去ログ - 女騎士「私の事を好きにならない人間は邪魔なんだよ」煮込み6杯目
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944:ゴミクズ ◆nJFtHmO8u2[saga]
2013/09/20(金) 02:13:56.87 ID:ojtqz1yWo
エルフ三男「ビックリしたのはアレだな……共産主義の向こう側、社会主義について、かなり見聞があるような事を話したあいつだ。
そいつもつまんねえクソガキだったが、国民全員が公務員に……だとかいう例えは面白かった、覚えてるよ。
カワイソーなそいつの妄想によりゃ、ソヴィエトとかいう国が実際に施行して盛大に自壊したって話だ。やたらディティールの凝った作り話だってさあ」

賢者「(さすが国家元首……かなり込み入った事実を持っている……!)」

エルフ三男「一大勢力ソヴィエトと、世界を相手にした対立構造……まるで、今のこの大陸のそれと同じじゃねえか。
面白い事を言うアンポンタンもいたもんだと感心したよ……もっとも、そいつは専門じゃないからか……それとも単なるボンクラだからか知らんが、
それ以上詳しい事は聞けなかった。それとも、それ以上の事は『設定』を考えてなかったからなのかね? ククク……」

勇者「それで……かつて持て囃された勇者たちが気に入らない、それだけの理由で僕たちに弓引くのか」

エルフ三男「それだけで十二分に勇者サマがムカつくってのもある。あるが……」

勇者「……」

エルフ三男「テメェら一辺の慈悲も持たねえクズどもにひれ伏すのだけは絶対にゴメンだって事だなあ」


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