過去ログ - ハギヨシ「プロの使用人…ですか?」透華「そうですわ!」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/22(木) 17:19:31.19 ID:+QauHIBNO

岩手、一日目夜

こうして、胡桃の家に泊まる事になったハギヨシ、彼は胡桃との下校途中、とりあえず明日からの予定について少し考える事にした

ハギヨシ「さて、明日はどうしましょうか…」

胡桃「ハギヨシさん、明日も私達の指導してくれるんですよね?」

ハギヨシ「ハイ、そうですがなんといいますかせっかく岩手まで来ましたので」

胡桃「…?」

ハギヨシ「昼にでも何処かに出掛けようかなと思いまして、明日は練習は午前中で終わる…っと聞きました」

胡桃「あぁ、なるほど」

ハギヨシ「うーん、どうしましょうか」

胡桃「別に岩手に限らなくてもいい気はしますけどね」

ハギヨシ「お嬢様方からお土産を頼まれて居ますのでなんと言いますかなるべく良い物を買って行こうかな…と」

胡桃「お嬢様って…?龍門渕高校の?」

ハギヨシ「ハイ、透華様です、まぁお土産を頼んで来たのはその従者みたいな者たちからですが」

胡桃「そうなんだ、そこ右に曲ったらもう着きますよ」

ハギヨシ「まっがーれ♪」

胡桃「………なんですかそれ」

ハギヨシ「いえ、言ってみたかっただけです、気にしないで下さい」

胡桃に連れられて、早速、彼女の家にたどり着くハギヨシ、鹿倉家と掲げられた家の玄関の扉を彼女は開き彼に入る様に促す

胡桃「どうぞ上がって下さい」

ハギヨシ「それでは、お邪魔します」

胡桃母「あらぁ!いらっしゃい!待ってました」

胡桃「!?」

ハギヨシが玄関から家に入った途端に胡桃の顔色が変わる、中からはハギヨシを待ってましたと言わんばかりに彼女の母親が待ち構えていたのだ


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