24: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:12:00.88 ID:3ejw1Cpv0
楓「…ふっ。我は天より舞い降りし…あれ?蘭子ちゃんは?」
夕美「楓さんなにしてるんですか…」
楓「いや、蘭子ちゃんが闇に飲まれよって言ってたんで、返しを考えてたんですけど…」
25: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:12:55.89 ID:3ejw1Cpv0
楓「さてと…お仕事ですね」
夕美「頑張って下さいね楓さん」
楓「えぇ、行ってきます。やみのまっ!」
26: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:14:40.05 ID:3ejw1Cpv0
路上
蘭子(皆…もしかして)
ホーゥホーゥ
27: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:15:19.69 ID:3ejw1Cpv0
?「神崎蘭子ってさ――」
蘭子「も、もうやだぁ…」ジワァ
28: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:15:46.30 ID:3ejw1Cpv0
泰葉の部屋
泰葉「これ、お茶ですけど飲めますか?」
蘭子「……」コクコク
29: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:17:46.27 ID:3ejw1Cpv0
泰葉「……な、なぜ口を開かぬ。魔王の眷属が聞いているのだぞ。悲しみに囚われ口を噤むだけでは、何も生まれぬぞ?」
蘭子「……」ビクッ
幸子「お、岡崎さん?」
30: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:20:50.20 ID:3ejw1Cpv0
P「…そろそろ話してくれないか?」
蘭子「も、もうちょっと撫でてくれたら…」
幸子「甘えまくってますね」
31: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:24:00.87 ID:3ejw1Cpv0
P「おーい」ペチペチ
蘭子「……ん」スゥ
P「蘭子寝ちゃったんだけど…」
32: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:28:41.07 ID:3ejw1Cpv0
幸子「しかし、一体どうしたんでしょうねぇ…」
泰葉「プロデューサーさん心当たりは?」
P「だから何もしてないって。昨日だって博物館行ったし…」
33: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:33:06.81 ID:3ejw1Cpv0
P「はい。もしもし」
ちひろ『あ、もしもし、プロデューサーさん今、大丈夫ですか?』
P「平気ですけど」
34: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:36:22.26 ID:3ejw1Cpv0
蘭子「……ん」
蘭子(ここ…どこ?)
泰葉「あ、目を覚ましたみたいですよ」
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