31: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:24:00.87 ID:3ejw1Cpv0
P「おーい」ペチペチ
蘭子「……ん」スゥ
P「蘭子寝ちゃったんだけど…」
32: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:28:41.07 ID:3ejw1Cpv0
幸子「しかし、一体どうしたんでしょうねぇ…」
泰葉「プロデューサーさん心当たりは?」
P「だから何もしてないって。昨日だって博物館行ったし…」
33: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:33:06.81 ID:3ejw1Cpv0
P「はい。もしもし」
ちひろ『あ、もしもし、プロデューサーさん今、大丈夫ですか?』
P「平気ですけど」
34: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:36:22.26 ID:3ejw1Cpv0
蘭子「……ん」
蘭子(ここ…どこ?)
泰葉「あ、目を覚ましたみたいですよ」
35: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:40:39.28 ID:3ejw1Cpv0
蘭子「ふ、梟が…」
P「梟?」
蘭子「梟の鳴き声が聞こえるの…。その後に、皆が私のことを…」ジワァ
36: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:47:18.22 ID:3ejw1Cpv0
車内
幸子「神崎さん大丈夫ですかね…?」
P「…優しいな幸子は」
37: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:50:20.82 ID:3ejw1Cpv0
事務所
P「お疲れ様です」
楓「かみのみっ!」
38: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:50:48.51 ID:3ejw1Cpv0
ちひろ「そういえば、蘭子ちゃんは大丈夫でしたか?」
P「えぇ。平気ですよ。でも、その、なんというか…」
菜々「歯切れが悪いですねぇ、どうかしましたか?」
39: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:52:31.62 ID:3ejw1Cpv0
菜々「なるほど、梟さんですか…」
P「俺には見えないけど、確かにいるらしいんですよ」
ちひろ「まぁ、いないから大丈夫。って言って平気な感じじゃなさそうですね」
40: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:53:05.08 ID:3ejw1Cpv0
P「そうなんですか?」
菜々「はい。蘭子ちゃんには見えてるんですよね?」
P「見えてるのかは知りませんけど…感じるとは言ってたような」
41: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:53:38.64 ID:3ejw1Cpv0
P「いえ、流石です」
菜々「そ、そうですか…えへへ」
ちひろ「さすが経験者は違いますね…」ボソッ
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