37: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:50:20.82 ID:3ejw1Cpv0
事務所
P「お疲れ様です」
楓「かみのみっ!」
38: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:50:48.51 ID:3ejw1Cpv0
ちひろ「そういえば、蘭子ちゃんは大丈夫でしたか?」
P「えぇ。平気ですよ。でも、その、なんというか…」
菜々「歯切れが悪いですねぇ、どうかしましたか?」
39: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:52:31.62 ID:3ejw1Cpv0
菜々「なるほど、梟さんですか…」
P「俺には見えないけど、確かにいるらしいんですよ」
ちひろ「まぁ、いないから大丈夫。って言って平気な感じじゃなさそうですね」
40: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:53:05.08 ID:3ejw1Cpv0
P「そうなんですか?」
菜々「はい。蘭子ちゃんには見えてるんですよね?」
P「見えてるのかは知りませんけど…感じるとは言ってたような」
41: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:53:38.64 ID:3ejw1Cpv0
P「いえ、流石です」
菜々「そ、そうですか…えへへ」
ちひろ「さすが経験者は違いますね…」ボソッ
42: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:54:21.42 ID:3ejw1Cpv0
菜々「な、ナナはJKですので…、その…えーと…」
楓「私のお家でならどうですか?」
菜々「…ちょっとだけならですよ?」
43: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:58:51.95 ID:3ejw1Cpv0
P「それじゃ、そろそろ帰りますか」
ちひろ「そうですね。お疲れ様でした。あ、今日は、私もお友達と約束があるので電車で帰りますね」
P「そうですか。お気をつけて」
44: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:59:28.48 ID:3ejw1Cpv0
古本屋
店員「……くぁ」
店主「もう閉めていいよ?」
45: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 03:59:57.50 ID:3ejw1Cpv0
店員「…あぁ、プロデューサーさんのことですか?」
店主「そうそう。その彼だよ」
店員「別に、何か…したいというわけではないです」
46: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:02:04.44 ID:3ejw1Cpv0
店主「あぁ、なんだか甘酸っぱいよ」
店員「そうなのでしょうか…。私はこの感情を…言葉にする術がないのでなんとも言えないのですが…」
P「こんばんは」
47: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 04:04:51.91 ID:3ejw1Cpv0
P「あ、どうも」
店員「こんばんは…今日は何を?」
P「ちょっと探しものを…」
87Res/36.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。