過去ログ - モバP「人の間に潜む靄」
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69: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:03:59.33 ID:3ejw1Cpv0
P「どうだ。もう何ともないか?」

蘭子「わ、我は真意を得たり。力が滾るぞ!」

P「平気みたいだな」
以下略



70: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:04:27.94 ID:3ejw1Cpv0
泰葉(神崎さんの目が輝いてる…)

蘭子「そ、それはもしや…!」

P「あぁ、海の上の扇に当てるのも造作ないことだぞ」
以下略



71: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:06:33.76 ID:3ejw1Cpv0
P「それじゃ、昨日の分を取り返す為に今日は頑張るかっ!」

蘭子「うむっ!」

泰葉「あ、私も行くんで一緒に行きましょうか」


72: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:07:03.63 ID:3ejw1Cpv0
事務所

P「おはようございます」

ちひろ「あ、おはようございます」
以下略



73: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:08:56.20 ID:3ejw1Cpv0
蘭子「や、やみのまっ!」パァァ

蘭子(良かった。言葉も通じてる)

蘭子(全部気のせいだったのかな…?)
以下略



74: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:09:23.02 ID:3ejw1Cpv0
幸子「あ、もう平気なんですか?」

P「そうみたいだぞ」

蘭子「昨日は…その…」
以下略



75: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:10:04.15 ID:3ejw1Cpv0
菜々「おはようございます」

P「あ、おはようございます」

菜々「あ、蘭子ちゃんが来てるってことは、なんとかなったんですね」
以下略



76: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:10:40.94 ID:3ejw1Cpv0
菜々「漆黒の闇に塗られし魔王よ、更なる高みを目指して共に頑張ろうぞ!」

蘭子「んんっ!?」

P「菜々さん?」
以下略



77: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:11:08.74 ID:3ejw1Cpv0
終わりです。見て下さった方ありがとうございます。



78: ◆RfwyoP3XQY
2013/08/22(木) 05:16:39.99 ID:3ejw1Cpv0
頼子が話に出した、声に負けると食われてしまうと言うのは、堀麦水『三州奇談』からの引用です。

源氏物語の夕顔やいくつかの唄にも、梟の声は不気味な存在として捉えられています。

声はすれども姿が見えず、どこか不安になるようなそんな存在として描かれています。


79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2013/08/22(木) 05:21:49.54 ID:KiLX9OBl0
>>1乙です。相変わらず良い事務所だな〜いつも…(*´ω`*)ホッコリするわ


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