過去ログ - ジャン「安価でミカサを惚れさすン」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/22(木) 16:30:44.28 ID:t4Be2x1a0
一瞬びびった文字化け...てか寝てたすんません
俺の記憶によればダズって11話ぐらいで逆ギレした奴だっけか?とりま口調とかわかんね...
ジャン(も、もうダメだ!)
ダズ「や、やめてください!!」
ジャン「!?」
ブレードはジャンの首付近で止まった
ミカサ「...誰、貴方?」
ダズ「わ、私はダズ...ただの兵です...」
ミカサ「何の用かしら?私は今からこいつを削がなきゃいけないの」
ダズ「いけません!多分...いえ、絶対その人は死にたくないと思っています!」
ジャン「あたりめぇだろ!!」
ミカサ「で?見逃せとでも言うの?」
ダズ「ええそうです!何をしたかはわかりませんが、何も[ピーーー]ことはないでしょう!!」
ミカサ「...いいえ、ジャンは死んでも償えない罪を犯した...それだけ」
ダズ「それでも、殺してはいけません!もし貴女の大切な人が無意味に殺されそうになったらどんな気持ちになりますか!?」
ミカサ(...!!もしエレンが死んだら、私はまた家族を失う...それは嫌だ!!)
ダズ「死んだらもう会えない、その人を見ることも声を聞くことも出来なくなる!!」
ミカサ(エレン...どうやら私は怒りに我を忘れていたみたい...ごめんなさい...)
そしてミカサはブレードを地に落とし、ライナーを便器に放り捨てた
ミカサ「ごめんなさい、ジャン...取り乱してしまって...」
ジャン「いや、いいんだ...俺の方こそお前の抱き枕を知らなかったとはいえ使って悪かった」
ダズ「...ふぅ、和解したってことでいいですか?では、私はこれで...」
ジャン「おう!ありがとな命の恩人さん!!」
ミカサ(ていうか本当に誰だったんだろ)
ミカサ(でもそんなことはどうでもいい...)
エレン「おーい!!大丈夫かジャン!」
声のした方を見るとエレンとアルミンがこちらに向かって来ていた
ジャン「あ、あぁ...この通り仲直りしたぜ!」
アルミン「よかった!殺しちゃったらミカサは営倉行きだけじゃすまなかったよ...」
ミカサ「ごめんなさい皆...迷惑かけちゃって...」
アルミン「うん...でもブレードを持ち出しちゃった事は教官に知られちゃったみたいだね...」
ミカサ「いいの、当然の罰...だから私はそれを受け入れる」
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