過去ログ - 後輩「わたしは、待ってるんですからね」
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82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/24(土) 19:21:34.17 ID:XldP9H58o

 ちょうど会話がなくなったので、今朝ふたりに言われたことを思い出して、俺は部長の胸元を見た。
 ネームを見れば名前なんてわかる。むしろそのためのネーム。
 なのだが。

 でかい。

 ……いやいや。
 しかし、なんだろう。これまでまったく気付かなかったが、意外に大きい。
 どうして気付かなかったんだろう。体格は小柄なのに、胸だけがこんなに。

 乳房原理主義者のビィ派が部長の名前が訊きたがるわけだ。

 いや、彼の場合は三次元には興味がないと豪語していたはずだけれど。
 そう考えてみれば、あいつは三次元に興味のない自分を棚にあげて俺を責めたのか。
 あ、いや。責めてはいないか。分析しただけか。分析された俺が勝手に逆ギレしただけか。

 などと考えている間も俺の視線は部長の胸元を離れなかったわけだが。
 ネームが左右どちらについているかも分からない。
 うーむ。女体、神秘である。



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