93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/22(火) 02:18:24.15 ID:5GEyMC2l0
P「……島村卯月さんだ」
未央「へー……島村卯月さん……ってしまむー!?」
未央「ど、どうして?」
P「どうしてもなにも、俺がそうしたほうがいいと思ったからだ」
まあ、そりゃそうか……。
それにしても、まさかいきなりしまむーと
直接対決することになるなんて……。
未央「……」
P「……嫌だったか?」
未央「……ふっふっふ」
未央「あーっはっはっはっは!」
未央「むしろその逆! ついに、ついにこの時が来たかって感じだよ!」
本当、そのとおり。
ついに、しまむーと同じ舞台まで立てるようになる……!
未央「プロデューサー君、良くやった! 私盛り上がってきたよ!」
P「よし、お前ならそういうと思っていた! あとその上から目線はやめろよ!」
未央「まあまあ細かいことは気にしない!」
P「そうだな、っておい」
未央「それよりもプロデューサー」
P「ん?」
未央「これって、勝てる勝負だから、やるんだよね?」
もしかしたら、いい経験になるからとか
そういう理由の、負け前提の話しだったりするかもしれない。
P「当然だ」
そういって、プロデューサーは大きくニカッと笑った。
未央「そっか……でも、どうして勝てるって?」
P「それは……トップシークレットだ」
未央「え〜!」
P「はははっ、すまん、まあ時間がもうすぐだしな」
P「あと少ししたら、は……コーチが来ると思うから、レッスンの準備するぞ」
未央「は〜い」
そうして私は、更衣室へとレッスン用の服装へと着替えにいったのだった。
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