過去ログ - ﾒｶﾞほむ「な、なんでもするから許して……」杏子「ふーん、じゃあ>>2してよ」
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 13:42:55.31 ID:BT0LwyWF0
ほむら「っ……！」

私はうずくまるようにしてお腹を押さえて、必死に声を押し殺しました。

うっかり蹴飛ばしてしまった机が軋み、嫌な音が教室内に響きます。
以下略


110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 13:44:26.31 ID:BT0LwyWF0
まどか「だ、大丈夫？！　保健室行く？！」

仁美「きゅ、救急車を呼びましょうかっ？」

さやか「そ、それより先生呼んできたほうがっ……」
以下略


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 13:45:00.61 ID:BT0LwyWF0
杏子《ありゃりゃ、ちょっと強過ぎちゃったみたいだね》

不意に、頭の中に聞き覚えのある声が響きます。

間違いありません。彼女のテレパシーです。
以下略


112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 13:56:11.94 ID:BT0LwyWF0
それに、今はそんなこと考えてる暇なんてなくて……。

杏子《ほらほら、お友達が心配してるよ？　放っておいていいの？》

ほむら「っ……！」
以下略


113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 13:57:12.61 ID:BT0LwyWF0
さやか「大丈夫ってあんた、何言ってんの！」

まどか「顔真っ赤だし、そんなに汗かいて……どーみても大丈夫じゃなさそうだよ！」

ほむら「こ、これは、その」
以下略


114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 13:59:37.87 ID:BT0LwyWF0
まどか「ほら、お腹押さえてるし……痛むならやっぱり保健室に行った方がいいって！」

ほむら「い、いえ！　お腹が痛い訳じゃないんです！」

鹿目さんの目がお腹に向けられていることに気がついて、私は慌てて手を離しました。
以下略


115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 14:02:01.54 ID:BT0LwyWF0
どうしよう、バレちゃった……？！

頭の中が真っ白になって、それとは真逆に顔が真っ赤になるのが熱くて分かって……

ほむら「う、あぅ、ち、ちが、これは……」
以下略


116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/29(木) 14:02:42.55 ID:BT0LwyWF0
どうしよう、バレちゃった……？！

頭の中が真っ白になって、それとは真逆に顔が真っ赤になるのが熱くて分かって……

ほむら「う、あぅ、ち、ちが、これは……」
以下略


117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 14:07:25.41 ID:BT0LwyWF0
連投しちゃった……何でもするから許してください

118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 14:17:56.36 ID:zgN7CKx90
ん？

119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/29(木) 14:27:07.42 ID:2LsDEv3bP
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