過去ログ - メガほむ「な、なんでもするから許して……」杏子「ふーん、じゃあ>>2してよ」
1- 20
146:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:11:59.15 ID:kFavH+HB0
ほむら「あ、えと、そのっ、い、今のは聞かなかったことにしてくださいっ!」

慌てて取り繕っても、もう遅くて……。

まどか「そ、そっか……ご、ごめんねなんか……」
以下略



147:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:13:08.07 ID:kFavH+HB0
ほむら「い、いえ、あの、その……」

まどか「た、大変なんだね、ほむらちゃん……」

さやか「お腹がぽっこりしちゃうくらいずっと出てないんだ? そりゃ変な汗もかいちゃうよね、うん」
以下略



148:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:14:13.56 ID:kFavH+HB0
「便秘なんだって」

「へー、可哀想ー」

他のクラスメイトの皆にもバッチリ聞こえていたみたいです。
以下略



149:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:15:06.48 ID:kFavH+HB0
和子「はい、皆さんおはようございまーす」

と、そこで、救いの手が差し伸べられました。

先生が教室に入ってきたのです。
以下略



150:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:17:56.24 ID:kFavH+HB0
…………。

一応何とか誤魔化せてホームルームも終わり、すぐに一時間目の授業が始まりました。

和子「と、言うわけですから! この登場人物は30過ぎても結婚できずに発狂してしまったわけですがしかしそもそも結婚などというものは……」
以下略



151:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:19:27.44 ID:kFavH+HB0
和子「じゃあ、ここの文章を……はい、暁美さん?」

授業が半ばにさしかかった頃、結婚の何たるかを語り続けていた先生が、私を指名しました。

ほむら「はっ、ひゃい!?」
以下略



152:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:20:26.76 ID:kFavH+HB0
教えてもらったページを開いて、私は立ち上がり……

ほむら「あ、ええと……よ、読みます……」

和子「はいどうぞ♪」
以下略



153:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:21:12.40 ID:kFavH+HB0
和子「暁美さん? どうかしましたか?」

ほむら「い、いえ、なんでもありませ……っん!」

ヴィー……ン、ヴィー……ン。
以下略



154:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:22:01.64 ID:kFavH+HB0
ほむら「っ……く、ぅ……」

断続的に与えられる弱々しい刺激は、私が気持ち良くなる寸前くらいのところで抑えられており……

酷く、もどかしくて……かえって私の頭をかき乱しました。
以下略



155:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:22:53.00 ID:kFavH+HB0
ほむら「ど……Don't forget.Always,somewhere……っく……」

何とか読み始めた私でしたが……

ほむら「さ、someone is fighting for you……んっ、ふぅっ、はあぁ……っ」
以下略



317Res/114.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice