過去ログ - 食蜂「好きって言わせてみせるわぁ」 その3
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296:乾杯 ◆ziwzYr641k[saga sage]
2013/09/11(水) 07:57:21.62 ID:bCBZW/S80
「へ、変なこと? 何か言ったっけ、俺」

「……き、気づいてないならもういいわよぉっ!」

「え、ええっと?」

「そ、そもそもねぇ! 常盤台はレベル3が必要最低条件力なんだから、私よりすごい人だってたくさんいるに決まってるしぃ!」

「だとしても、俺みたいなのには知り合いに大能力者なんてそうそういねえんだって。高レベルの能力者ってのは、雲の上の存在なんだからさ」

「……雲の上ぇ? 嫉妬の対象の間違いじゃないのぉ?」

「……はぁ、ひねくれてんなぁ、お前。そんなんじゃせっかくの学園生活が楽しめねえぞ?」

「い、いちいち小うるさいわねぇ」

「いや、真面目な話さ。俺くらいの齢までカリキュラム受けて何も開眼しねえってのは、もうほぼ見込みがねえってことだろ?」

「……あ」

「なら、高みにいけるやつに夢を託すしかねえじゃんか。嫉妬とか僻みとか劣等感とか、いい加減卒業しなきゃいけない時期だしな」

それを聞いて初めて、この人にも思うところがあるのだと知る。


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