過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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◆vc6TpLHdOs
[saga]
2013/08/31(土) 10:54:41.66 ID:INcEegxh0
セシリア「一夏さん!」
鈴「一夏!」
一夏「よく来てくれた! セシリアたちも来てくれ!」
一夏「教師部隊に万が一のことがあった場合の備えとして、」
一夏「シャルルも再出撃を頼む!」
一同「了解!」
箒「くっ(またしても、私だけ…………)」
一夏「箒、力が今ないことを悔やまないでくれ!」
箒「一夏……そうだな、すまない。救護班に酸素マスクを用意させてくる」
一夏「そうしてくれ!」
一夏「行くぞ! 再出撃だ!」
セシリア「――――――教師部隊8機が壊滅しているじゃありませんか!」
鈴「そんな……1分も経っていないじゃない!」
一夏「やっぱり、手に負えないか……(そんな気はしていた。だが、あれを持っていいのは――――――!)」ギリギリ
一夏「(だが、最悪の状況だ。これを鎮圧するための手段はただ1つ――――――)」
一夏「セシリアは『ブルー・ティアーズ』を戦闘不能になった隊員の周囲に浮かばせてくれ!」
一夏「絶対に撃つなよ! あくまでも保険だ」
一夏「シャルルと鈴は教師部隊の避難を手伝ってくれ!」
一夏「刺激はするな。低速で離脱するんだ」
一夏「――――――俺が斬りこむ! だから、後は頼んだぞ!」
シャル「そんな! 一夏はあの“ブリュンヒルデ”と真正面から戦う気なの!?」
一夏「……そうだ、遠隔展開はしないでくれ」
一夏「たぶん、全神経を研ぎ澄ませた戦いになるだろうから命取りになる」
一夏「いいか、決して撃つな! 戦闘レベルの行動は一斉行うな!」
鈴「そんな、一夏!」
セシリア「しかし、イグニッションブーストを使う相手となると、私たちでは歯が立たないのは事実ですわ」
シャル「く、足手まといにならないようにするのも、パートナーの務め……だね」
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