過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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55: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/25(日) 23:17:33.42 ID:cqR5K4+10

一夏《怪士》「(何の考えもなしに、地面に向かって衝撃砲をドカドカ撃ちまくったのが運の尽きだ)」ギラギラ

一夏《怪士》「(実際の性能を確実に計測する最上の手段とは、)」

一夏《怪士》「(――――――実際に使ってみることだもんな!)」ニター

一夏《怪士》「(威力・連射速度・照準精度――――――この程度なら!)」ギラッ

一夏《怪士》「……勝たせてもらうぞ、鈴!」ギラギラ

一夏《怪士》「――――――『零落白夜』起動!」ギラギラ

鈴「来る!?」ビクッ

一夏《怪士》「そして――――――(見せてやる、これが受け継がれた“ブリュンヒルデ”織斑千冬の至高の戦術!)」ゴクリ

一夏《怪士》「イグニッションブーストだああああああ!」

鈴「な、何てスピードなのよ!」

鈴「げ、迎撃が追いつかない!?」

一夏《怪士》「ぐぬううう……(さすがにこの加速には身体が長く保たない!)」ギラギラ

一夏《怪士》「(だけど、――――――もう怖くない!)」ギラギラ

観衆「オリムラクンガハイゴヲトッター」ガヤガヤ

一夏《怪士》「うおおおおおおおおおおおおお!」ギラギラ

鈴「――――――そんな!(こんなにも圧倒されるだなんて!)」ゾクッ


――――――その時であった。


一夏「――――――!?」

鈴「――――――え!?」

二人のISのすぐ側を貫いた巨大な光の奔流がアリーナのグラウンドを火の海に変えたのである。




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