過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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◆vc6TpLHdOs
[saga]
2013/08/27(火) 22:46:10.07 ID:0eU5QE7W0
一夏「織斑先生! 対戦形式はどのようなものでしょう!」
一夏「(でも、よく考えたら俺はいつも一過性の衝動に身を委ねてきたからな……)」
一夏「(杞憂だろうね。うん、きっと…………)」
一夏「(それよりも、シャルルの歓迎会の内容を考えておかないとな。ふひひひ)」
千冬「対戦内容は――――――」ヒュウウウウウウン
山田「うわああああああああああ」
箒「山田先生!? でも、あの急降下は――――――!」
千冬「いかん、退避しろ!」
山田「どいてくださああああああい!」
一夏「(そう、今日の昼食はみんなに作ってもらうようにしておいたっけか)」
一夏「(棚から牡丹餅とはこのこと――――――だけど、それじゃ物足りないな)」
シャル「何をしてるの、一夏あああああ!?」
一夏「ん?(あれ、山田先生が空から――――――)」
山田「織斑くううううん!」
ドッカーン!
箒「い、一夏!」
女子「」カオヲミアワセル
千冬「………………む」
一夏「……な、何で山田先生が空から降ってくるんですか…………」
山田「ごめんなさい、織斑くん」
一夏「死ぬかと思いましたよ!」(身体の下半分が地面にめり込んでる)
シャル「一瞬で部分展開して絶対防御で事故を回避した!?」
セシリア「ご無事でしたか、一夏さん!(あ、よかった! ISが起動しておりますわ!)」
鈴「まったく、山田先生も大丈夫ですか?(でも、咄嗟に展開できたのが胸部と脚部だけって変ね)」
山田「あの、織斑くん」
山田「受け止めてくれたのは嬉しいんですけど、」
山田「そのですね、もうそろそろ……放してくれませんか?」テレテレ
山田「でも、このまま行けば織斑先生が義姉さんに――――――」テレテレ
一夏「え?」ボイーン
一夏「(うっひょおおおおおお! 男の浪漫、ゲットだぜえええええ!)」ゴクリ
箒「…………一夏」ゴゴゴゴゴ
セシリア「おや、一夏さん?」ゴゴゴゴゴ
鈴「どうしたの、ねえ一夏?」ゴゴゴゴゴ
一夏「(って違う違う! この人にまで毒牙をかけたら教室に戻れなくなるぅううう!)」
一夏「だったら、早く浮かんでくださいよ! こっちだって辛いんですよ!」
山田「あ、はい!」フワアア
一夏「よいっしょっと」ハア
シャル「災難だったね」
一夏「まったくだ(でも、発作はないし、勢いで部分展開までできたぞ)」
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