過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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◆vc6TpLHdOs
[saga]
2013/08/28(水) 00:40:13.96 ID:4ezANmft0
箒「はあ!? 普通に奇襲が成功してしまったぞ!?」
鈴「ど、どうしてシャルルは何もせず突っ立ってたのよ!」
セシリア「ま、まさか――――――」
ガコン、バーン!
ラウラ「フッ」
鈴「へ!?」
ドッガーン!
周囲「オ、オリムラクーン! デュノアクーン!」
箒「い、一夏!? シャルル!?」
セシリア「だ、誰ですの!? 二人の試合に横槍を入れたのは!?」
鈴「あ、あそこよ!」
箒「ドイツの第3世代型IS……!? ラウラ・ボーデヴィッヒか!」
セシリア「何をしておりますの! あなた、自分が何をしたのかわかっているのですか!」
ラウラ「ふん。黙って見ていれば、弱くて醜い小男が策を弄して相手を貶める、見るに耐えない茶番劇だったから、正当なる評価としてブーイングを浴びせてやっただけに過ぎん……」
ラウラ「やはり、織斑一夏! 貴様のような虫ケラを生かしておくなど……!」
セシリア「あなた、今 何て……?! 許しませんわ!」
鈴「言うじゃない!」
ラウラ「ほう、イギリスと中国の第3世代型か?」
ラウラ「データで見た時の方がまだ強そうではあったな」
ラウラ「貴様たちのようなものが私と同じ第3世代型ISに搭乗しているとはな……」
ラウラ「よほど、人材不足と見える」
鈴「この人! スクラップがお望みのようね!」
セシリア「そのようですわね!」
箒「くっ、私にも専用機があれば…………!」
ラウラ「くだらん種馬を取り合うような雌犬に私が敗けるものか」
鈴「あんたねぇ!! あんたが一夏の何をわかっているって言うのよ!!」
鈴「あんたが卑怯にも不意討ちで倒した一夏の代わりに、成敗してやるわ!!」
セシリア「一夏さんのような紳士をそこまで侮辱するとは…………」
セシリア「その軽口、二度と叩けなくなるようにして差し上げますわ!!」
ラウラ「とっとこい、雌犬」クイクイ
――――――その必要はない!
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