過去ログ - ザンネンな一夏「俺は織斑一夏。趣味は――――――」
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94: ◆vc6TpLHdOs[saga]
2013/08/28(水) 00:40:13.96 ID:4ezANmft0

箒「はあ!? 普通に奇襲が成功してしまったぞ!?」

鈴「ど、どうしてシャルルは何もせず突っ立ってたのよ!」

セシリア「ま、まさか――――――」


ガコン、バーン!

ラウラ「フッ」

鈴「へ!?」


ドッガーン!


周囲「オ、オリムラクーン! デュノアクーン!」

箒「い、一夏!? シャルル!?」

セシリア「だ、誰ですの!? 二人の試合に横槍を入れたのは!?」

鈴「あ、あそこよ!」

箒「ドイツの第3世代型IS……!? ラウラ・ボーデヴィッヒか!」

セシリア「何をしておりますの! あなた、自分が何をしたのかわかっているのですか!」

ラウラ「ふん。黙って見ていれば、弱くて醜い小男が策を弄して相手を貶める、見るに耐えない茶番劇だったから、正当なる評価としてブーイングを浴びせてやっただけに過ぎん……」

ラウラ「やはり、織斑一夏! 貴様のような虫ケラを生かしておくなど……!」

セシリア「あなた、今 何て……?! 許しませんわ!」

鈴「言うじゃない!」

ラウラ「ほう、イギリスと中国の第3世代型か?」

ラウラ「データで見た時の方がまだ強そうではあったな」

ラウラ「貴様たちのようなものが私と同じ第3世代型ISに搭乗しているとはな……」

ラウラ「よほど、人材不足と見える」

鈴「この人! スクラップがお望みのようね!」

セシリア「そのようですわね!」

箒「くっ、私にも専用機があれば…………!」

ラウラ「くだらん種馬を取り合うような雌犬に私が敗けるものか」

鈴「あんたねぇ!! あんたが一夏の何をわかっているって言うのよ!!」

鈴「あんたが卑怯にも不意討ちで倒した一夏の代わりに、成敗してやるわ!!」

セシリア「一夏さんのような紳士をそこまで侮辱するとは…………」

セシリア「その軽口、二度と叩けなくなるようにして差し上げますわ!!」

ラウラ「とっとこい、雌犬」クイクイ


――――――その必要はない!





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