141: ◆mBQf6gQOts[saga sage]
2013/08/27(火) 01:58:37.31 ID:toxgFHP10
言った!言ったぞ!
山田「ポカーン」
桑田「アポーン」
葉隠「だべーん」
??あれ??
不二咲「えっと…あれ?どうしたの?」
桑田「何かの罰ゲームでもやらされてんのか?千尋ちゃん」
山田「セレス殿か十神白夜殿の仕業ですかな?」
葉隠「占いまでもなくそれは違うべ……」
不二咲「本当だよ!?
いろいろ理由があって女の子の恰好してるだけで!」
ええ?まさか信じてないのかな…。
そんな…。せっかく勇気を出して喋ったのに…。
桑田「あ、そうか!今日は4月1日じゃん!
なーるほど!可愛いじゃん千尋ちゃん…。すっかり騙されたぜ?
なでなで」
不二咲「えへへ…じゃなくて!
あーそうだ。今日、エイプリルフールだっけ…。
でも嘘じゃないんだよ!信じてよ!」
葉隠「いんやー。流石に俺もそんなバカじゃないべ?
騙されないべ!」
うぇえええん。バカだよ大馬鹿だよ!
なんで信じてくれないのさ!どうすれば信じてもらえるの…?
あ、そうだ!
不二咲「わかったよ…信じてもらうために。
僕、恥ずかしいけど脱ぐよ!だから信じて!」
そうだ、僕が脱げば証拠がある!
人前で脱ぐのは恥ずかしいけど、こうでもしないと信じてもらえないなら。
僕!やるよ!!
桑田「おいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!!
冗談キツいって!やめてくれよ!
そりゃ見たいけどさ!いや、俺何言ってんだ?
とにかくダメだって!」
山田「むほー!今の状況…。知らぬ人が見たら。
完全に桑田怜恩殿が脱がそうとしてるのを拒む天使の図ですな」
ガラガラガラ
山田「大抵扉があいたら女子がいて、サイテーってなるパターンですが…
あ…」
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