94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/26(月) 20:51:54.81 ID:cUQWBjNK0
大神「そんなこともあったな…。
あの時は、それが強さだと思っていたからな」
朝日奈「でも、今はこうして心配してくれてる。それが嬉しいんだ」
大神「汝はアレから、事あるごとに声をかけてきたな。
皆が我の見た目におびえる一方、唯一の存在だった」
朝日奈「そうそう、お昼御飯を一緒に食べるのも最初からだよね。
あと、次の授業の課題を見せ合ったり」
大神「それは昔も今も変わらず、お前が我の課題を写すだけだがな」
朝日奈「だってさくらちゃん。私と同じスポーツ専門人間だと思ったのに。
勉強できるんだもん。それは卑怯だと思いまーす!」
大神「フフ…ワケが分からぬ、おや、そろそろ授業が始まる。ホレ」
朝日奈「ん?何このプリント…ってぁああ!数学の課題!全然やってない!
これありがと!ソッコーで写す!」
大神「ああ、先生に見つからぬようにな」
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