過去ログ - 須賀京太郎「できたぜ優希! 押すたびに俺の存在感が希薄になっていくスイッチだ!」
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48:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/08(日) 13:39:50.25 ID:+CCEXKMe0
優希「ま、だからどうだって話なんだがな! とにかく、京太郎を傷つけるのはもうやめるじぇ。これ以上は意味がない」

咲「え、京太郎?」

優希「そう、京太郎……そこでかわいそうに横たわってる透明人間のことだ。咲ちゃん達はもう覚えてないだろうけど、私たちをずっと裏で支えてくれてた大切な仲間なんだじぇ?」

まこ「仲間じゃと? それでもう傷つけるなと? どがぁな事だかはよう分らんが……優希、おんしがこれらについて色々と知っとるっちゅうのだけはわかった。わしらに事情の説明をしてもらえんか?」

優希「染谷先輩……いきなり冷静を装った風をしたって無駄だじぇ。私は身動きの取れない中、染谷先輩が年甲斐もなくはしゃぎ回るのをずっと見ていたんだからな……」

まこ「はしゃいでおったつもりはないんじゃがな……後輩を守るためにやったことじゃ。おんしに責められるいわれはない」

優希「勿論、咲ちゃんを守るために鉄なんたらを京太郎にぶち当てた事まで責め立てるつもりはないじぇ。でも、どうしてそこで終わりにしなかったのか?」

まこ「……なんじゃと?」



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