過去ログ - パァン「芋...ばいばい」芋「もうすぐボクの番?」
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53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/25(日) 19:11:16.26 ID:Lo8dWuly0
モブ男「34班もほぼ全滅か...」

モブ男「俺たちもまともに巨人とやりあえばそうなるのか...」

アルミン「ごめんミカサ...エレンは、ボクの身代わりに...!!」

アルミン「ボクは...何も出来なかった!!」

アルミン「すまない...!!」

ミカサ「アルミン」

ミカサはそっとアルミンの手を取り名前を呼んだ

ミカサ「落ち着いて、今は感傷的になっている時じゃない...」

ミカサ「さぁ立って...マルコ!!」

ミカサ「本部に群がる巨人を排除すれば、ガスも補給できて壁に登れる...違わない?」

マルコ「あ、あぁ...そうだけど...いくらお前がいてもあれだけの数は」

ミカサ「出来る」

ミカサ「私は強い、あなたたちよりも強い、すごく強い!!」シャキン

ブレードを掲げ、ミカサは言葉を続けた

ミカサ「ので、私はあそこの巨人どもを蹴散らすことが出来る!!」

ミカサ「例えば一人でも」

ミカサ「あなたたちは腕がたたないばかりか、臆病で腰抜けだ」

ミカサ「とても残念だ、ここで指を咥えたりしてればいい...咥えて見てろ!!」

モブ女「ちょっとミカサ!!いきなり何を言い出すの!?」

モブ男「あの数の巨人を一人で相手にする気か!?そんな事、出来るわけが」

ミカサ「出来なければ、死ぬだけ」

ミカサ「でも、勝てば生きる!!戦わなければ勝つことも出来ない!!」パシュッドシュゥゥゥゥゥ

コニー「おい!!」

ジャン「...残念なのはお前の言語力だ、あれで発破かけたつもりか...!!」

ジャン「くっそぉ...テメェのせいだぞエレェン...!!」

ジャン「おい!!俺達は仲間に一人で戦わせろと学んだのか!?テメェら本当に腰抜けになっちまうぞ!!」ダッ

そう言うとジャンとコニーはミカサに続いた

ライナー「そいつは心外だな」

マルコ「...はぁ」

サシャ「やーい!!腰抜け!!アホー!!」バシュゥゥウウ

モブ男「畜生、やってやるよ...!!」

全員「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!」

そして一斉に本部へと向かった

ジャン「急げ!!ミカサに続くんだ!!」

ジャン「とにかくガスが無くなる前に本部へ突っ込め!!」


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