過去ログ - パァン「芋...ばいばい」芋「もうすぐボクの番?」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/27(火) 15:41:18.74 ID:7GOOJNzf0
二体の巨人は足元で死んでいる巨人を踏み潰しながら歩き出した

そこに別の巨人が現れ、進路を阻むかの如く襲い掛かる

一発だった、黒髪の巨人のパンチがその巨人の口を貫き戦闘不能にさせた

宙を舞い地面に落ちようとする、それを白髪の巨人が食らいつき貪っていった

黒髪の巨人(駆逐してやる...!!)

黒髪の巨人(この世から、一匹残らず...!!)

白髪の巨人(食い尽くす...ボクはもう食べられたくない!!)

白髪の巨人(だから...食われる前に食ってやる...!!)

黒髪の巨人(もっとだ...もっと殺したい...!!)

白髪の巨人(もっと...いっぱい...!!)

壁の中の角隅_

エレン「殺してやる...」

芋「食ってやる...」

アルミン「...エレン、フェル?」

エレン「...」

芋「...」

エレ芋「はっ!?」

二人は目を覚ます、見ると兵に囲まれていた

ミカサ「エレン、フェル...!!」

アルミン「二人共、体は動くか!?意識は正常なのか!?」

アルミン「知ってることを全部話すんだ!!きっと分かってもらえるはずだ!!」

エレン「ア、アルミン...?」

芋「一体何が...!?」

兵士達「おい聞いたか...殺してやるって言ったぞ...!!」

兵士達「あぁ確かに言った!!食ってやるとかも言ったんだ...きっと俺達の事だ...!!」

兵士達「あいつらは俺達を食い殺す気だ...!!」




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