過去ログ - パァン「芋...ばいばい」芋「もうすぐボクの番?」
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75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/27(火) 17:45:06.54 ID:7GOOJNzf0
キッツ「ピクシス司令...!!」

ピクシス「今着いたが、状況は早馬で知らされておる...お前は増援の指揮に就け」

ピクシス「ワシはあの者らの話を聞くとするかのぅ...」

そしてエレン達はピクシス司令と共に壁上へと上がった

ピクシス「アルミン訓練兵...だったかな?」

アルミン「は、はい!!」

ピクシス「君は先程、巨人の力を使えばトロスト区の奪還も可能と申したな」

ピクシス「あれは本当にそう思ったのか?それとも、苦し紛れの命乞いか?」

アルミン「それは...両方です」

アルミン「あの時ボクが言おうとしたのは、巨人になり破壊された扉まであの大岩を運び扉の穴を塞ぐというものでした」

アルミン「ただ単純に思いついただけですが、せめて二人の持った力に現状を打開出来得る可能性を感じてもらおうと...」

ピクシス「エレン訓練兵、そしてフェル訓練兵よ...」

ピクシス「穴を塞ぐ事が出来るのか?」

エレン「...塞いでみせます!!何があっても...!!」

芋「ボクに出来る事ならば、やってみせます!!」

ピクシス「よしよう言った!!主らは男じゃ!!」

ピクシス「...時は一刻を争う、活躍してもらうぞ...若き兵士達よ」

そして兵が集められ、扉の穴を塞ぐ作戦が実行に移された


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