過去ログ - 日本兵「安価で異世界を戦い抜く」 -SS速報VIP

過去ログ - 日本兵「安価で異世界を戦い抜く」

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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/25(日) 11:33:34.36 ID:ax9f/n8R0
安価は神の意思だから多少不自然でもまかり通るんでしょ

62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 12:02:32.02 ID:CM1HFW8AO
割と末期の日本軍なら有り得ない話でもなさそうな気はするけどな。その場にあったなら使えるものは使う
いやまぁよく知らんけど

63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 12:14:53.62 ID:BbVr4nEu0
>>1

それでは再開します。
暫くは安価はありませんが、暖かい目で見守ってください...

以下略

64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 12:15:39.29 ID:BbVr4nEu0
～ドワーフの村への道～

「...おいッ！馬とかいないのにこれはどうやって動いてるんだ！」

時々大きく揺れる座席でドワーフの男は大声で言った。

以下略

65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 12:32:16.69 ID:BbVr4nEu0
最初はこれに乗ろうとしなかったドワーフの男だが、今は怯えつつもこの装甲車に興味を持っているらしい。

と、そうしている内に何やら木々の隙間から何本か煙が見え始めた。
この先に人里があることを示している。
そして森を抜けると丘の上に築かれた柵に囲まれている山城のような物が見えた。

以下略

66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 12:38:12.11 ID:BbVr4nEu0
「かかって来い！俺たちは従わんぞ！」
「ぶっ殺してやる」

明らかな殺意を向けられていることに紫微は戸惑った。

以下略

67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 12:44:16.12 ID:BbVr4nEu0
紫微は胸を撫で下ろし、運転席を降りる。
まだ警戒しているドワーフ達に紫微は敬礼をして口を開いた。

「...自分は日本陸軍輸送部隊所属、"紫微切嗣"であります」

以下略

68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 12:48:01.51 ID:BbVr4nEu0
～ドワーフの村族長の家～

「なるほどな...」

ドワーフの隊長に案内されて来た族長の家で紫微はこれまでの経緯を長いあご髭を持つ族長に説明した。

以下略

69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 12:50:45.77 ID:MgZQaHVW0
1

70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/25(日) 12:51:53.78 ID:QWcvDoqko
1

71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/25(日) 12:52:10.51 ID:XemYlH5Mo
1

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