過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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157:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/14(土) 23:02:22.85 ID:EcNjfTufo
そうして話を聞いた私は……、とりあえずディムッドに反省させるためにケツ叩きしなければいけないと行動に出るのである。
再びパイ片手に顔面を狙おうと定めるが、メインはお尻。そう、彼のズボンを脱がせ、尻丸出しのままパイたたきの刑に処さなければならない。

「ディムッド、ちょっと後ろ向いて。パイがまだ付いてるから」

「う、後ろにまでか!? フィア、お前やり過ぎなんだよ! ったく……ほらよ」

「……隙ありっ!!」

「ぬわっ!? お、おい!! おま――」

「今よ、一撃百殺、百回パイたたきっ!!」

「な、何言って―― ぶへっ、あひっ!!」

「……随分丸くなったものだな、ディムッド」

「う、うっせ、丸く、なんて……ぶはっ、ひゃはっ!! なって、ねぇ……あひぃっ!!」

おっぱい仮面さん曰く、昔の彼は素行が悪く、金に煩く、そして何より、人を只の道具としか見なかったらしい。
そんな彼の少年時代を知らない私は、お尻を叩きすぎて手を冷やしながら、改めて話を聞いていた。

しかし何故、演劇で有名タレントになろうと意気込んだ彼が、パンツ一枚、おっぱいを膨らませてこんな変態行為を行っているのか問うのである。

「ふむ、それはだな……やはりエリスの提案でな。当時、やはり気味悪がられては、客が寄りつかなかったのだ。
 一人演劇、そして義足、色々と問題はあってな……。そうして、家を護ってくれるエリスに、またアイデアを強請ったのだ」

「それで、おっぱい付けてみれば……ってなったの?」

「うむ。実はこれ、着脱が可能なのだ!!」

「そ、そうなんだ……。わ、割とどうでも良いけど、それは……」

「しかし、そうして世間で変態と烙印を押されたが、妙な客は来るようになってな。パイ擦りを受けるドMタレントとして、今は一世を風靡しているつもりだ」

そんな話を交わす中、ディムッドが尻を擦りながら再び元の衣装に身を包み、私を睨んだかと思えば……、
反省してくれたのか、>>158と私に宣言したのである。


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