297:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/29(日) 22:34:43.10 ID:jOan+1x0o
妖精 (この娘……私の想像以上だわ……。だけど、一人にさせたら暴走してキモ過ぎる……。こうなれば私が骨盤矯正してあげるしかないわ)
恋 「ほっぺた触られて、誓いのキスをって迫られて――」
妖精 「妄想中ごめんなさいね〜。てぇぇぇぇぃいっ!!」 グイッ
恋 「そしてそしてぐへぇぇぇぇぇぇぇッ!!」 グキッ
妖精 「骨盤の矯正は終わり。……どう? 楽になれたでしょう?」
恋 「あひぃ……ち、違う意味で楽にあひぃ……」
妖精 「……少しやり過ぎたかしら」
―― 酷杉学園女子高 保健室
妖精 「ごめんなさい、まさか強引な矯正で腰を痛めてしまうなんて……」
恋 「い、いえ、良いんです……。済んだことですし、暫く寝ていれば良くなっていくって保険医の人も」
妖精 「ふふ、アナタ、割と素直に会話出来るじゃない」
恋 「え? あ……そういえば……」
瑞希 「私はアナタの一つ先輩の、橘 瑞希。……よろしくね、恋ちゃん」
恋 「って、あの、そういえば……どうして私の名を、先輩は知っていたんですか!?」
瑞希 「ふふふ、それはねぇ……>>298」
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