過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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314:!ninja
2013/09/29(日) 23:22:35.76 ID:jOan+1x0o
 相沢さんに追いついた。手を伸ばし、肩を掴もうとした。そして次の瞬間……彼女のボディガードに投げられた。
ふわっと身体が浮いて、地に叩きつけられる。そして再び腰を強打した私は……。

護衛 「お嬢様、大丈夫で御座いますか?」

美樹 「は、はい……何とか、無事ですぅ……って!?」

 恋 「ぐほぉぇぇぇぇっ、腰が、腰がぁぁぁぁぁ!!」

護衛 「これは……軽く投げたつもりでしたが、相手は腰を痛めていたようで……」

美樹 「……連れて行きなさい」

護衛 「自宅にですか!? しかしそれは……! 彼女はお嬢様を狙ったお方で……!!」

美樹 「連れて行きなさいと言いました。相沢美樹の言葉ですよ」

護衛 「失礼しました……。では、彼女を車に乗せますので……これで」

 恋 「ぐほぉぉぉぇぇっぇぇえっ!!」

美樹 「気持ち悪い人ですけど、悪い事をしてしまいましたぁ……。ちゃんと謝らないと……しゅん」


 ―― あれ、何で私は車に乗せられているんだろう。何で黒服の人に手錠を掛けられているんだろう。
助手席には相沢さんが乗せられている。けど、腰の痛みの影響か、私は悶絶するしかなく……。


 恋 「おごぉぉぉ、おごぉぉぉぉっ!!」

護衛 「猿轡、噛ませますか?」

美樹 「…………」

 恋 「おごぉぉぉぉぉぉっ!!」

美樹 (腰を強打して、おごおご喘いで、アヘ顔までなって……、不憫で堪らない……。それもコレも、私のせい)

美樹 (ごめんなさい、狩野さん。後できちんとお詫び致します。だから今だけは……猿轡と、>>315を許してください)


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