396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 00:01:29.64 ID:NpEFiMJ4o
恋 「そうだよ、実は……ブラックジャックをするんだって、大人の本に書いてたの!」
一成 「それって……アニメとか、漫画の話? それともカードの方?」
恋 「トランプだと思うでしょ? ……ふふん、実は手塚さんの方なのだ!!」
一成 「ブラックジャックごっこって訳か……。ままごとなんて僕は嫌だよ」
恋 「だから、普通のおままごとじゃないの。オトナの、おままごとだよ?」
一成 「オトナの……おままごと……?」
一成の喉が鳴り、彼の瞳が一瞬たりとも輝いたのを私は見逃さなかった。
暑い夏の日、ワンピースを着ていた私。そして、Tシャツに短パンというラフな格好をしていた一成。
私がそのワンピースを脱ぎ捨て、彼に囁くように言うと、彼は益々頬を赤らめさせる。
一成 「お、おい! なんで、脱ぐんだよ……」
恋 「だって、オトナのおままごとだもん。それに、先生に診察されるのなら、脱がないと!」
一成 「診察って言っても、脱ぐ必要はないじゃん!?」
恋 「ふふ、一成、かわいい……」
一成 「うっさい! ……で、どうすればいいんだよ」
恋 「んー、どうすればいいんだろう? えーと、おっぱいを……揉むんだったかなぁ?」
一成 「こ、これを……揉むのか……?」 ムニュ
恋 「やん、一成ったら手つきがくすぐったいっ!」
一成 「って言われても、僕にはどうすれば……。そうだ、診察なんだから先ずは心臓の鼓動を聞かないと!」
彼がそうして、私の晒された左胸に耳を押し当ててくる。そうして私の鼓動を彼が静かに聞く中、
何故か私の中で、不思議な気持ちが昂ぶり出すのである。こんな可愛い弟みたいな子を……>>397にしたいって。
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