398:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 00:16:10.05 ID:NpEFiMJ4o
彼がそうして、私の晒された左胸に耳を押し当ててくる。そうして私の鼓動を彼が静かに聞く中、
何故か私の中で、不思議な気持ちが昂ぶり出すのである。こんな可愛い弟みたいな子を……かわいいペットに、かつ、いずれ首輪をかみ切る獣にしたいって。
それは一種の調教、しかし、既に火種が発火するような形で燃え上がった私は、彼をペットのように扱うようになって言った。
そうして、数日後……ちょっとした出来事が起こる。
一成 「恋、恋……はぁ、はぁ……!」
一成 (アイツの裸を思い出すだけで、おちんちんが大きくなって……触ったら気持ちよくて……)
私は眺めていた。一成が一人部屋に閉じこもり、良くない行為をしているのは知っていた。
それが世間的に言う所の[田島「チ○コ破裂するっ!」]なのは、まだ当時の私には分からなかったものの、自分を慰める行為なんだと認識してしまっていた。
その行為をこっそり眺め、彼が次第にペットとして、私の飼い犬として堕ちていく様を見て、楽しくて、嬉しくて仕方がなく……。
恋 「なぁ〜に、してるのかなぁ……」
一成 「れ、恋っ!? な、なにって、そ、その!!」
恋 「……それって、気持ちイイんでしょ? 前に私がさすさすしたら、気持ち良さそうだったもん」
一成 「違う! そんなこと……じゃなくって……」
恋 「……教えて、私にだけ、素直な気持ち。そして……誰のことを考えて、さすさすしてたのかってコトを」
その私自身の言葉が、更に私を昂ぶらせてしまう。更に彼を服従させたい、そんな気持ちが性的な行為に繋がり、強まっていく。
もう止まらない、次第に私の手は彼のペニスに伸びていき、それを妙に熱くなったその部分に押し当ててみたい気持ちが強まってしまう。
恋 「これって、せっくすって言うみたい。これを、ここに挿れるんだって」
一成 「や、やめようよ、そんなの刺しちゃうなんて!」
恋 「やめない。これで私もオトナになって、一成をペットにしちゃうんだからぁ――ッ!!」
しかし、無理にねじ込もうとした痛み、そしてほんのり、薄らと血がその部分から流れてきた事により、私も正気に戻るように青褪める。
一成もまた、どうしようと何度も言葉にしては、身体を震わせ……、その時から、一成との距離は開いていき……。
彼は、翌年に居なくなった。理由は分からないし、捜索依頼を出したにも関わらず、彼の安否を掴めないまま年月は経て……。
それが切欠で私は根暗となっていき、中学生ではとうとうイジメを受けるようになり、私は引篭もるようになっていった。
すべては、その時の過ちから始まった。けど、今ではもうその出来事は、>>399という風に処理していたのだ。
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