過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/06(日) 21:47:32.94 ID:NpEFiMJ4o
一美 「……喉ぼとけを触って、確かめてくれてもいいんだよ……///」

 恋 「……照れるところ?」

一美 「そ、そりゃ乙女の喉仏を触られるって、ちょっと……恥ずかしいんだもん」

 恋 (……こうして妙に照れてる仕草、言われなきゃ分からない……。男の娘だなんて……!)

 恋 (それくらい、私より女子してるし、何より……圧倒的に可愛い……)

 恋 (なんだか凄い敗北感が……うぅぅ)

一美 「あ、あれ……。……触らないの?」

 恋 「今、絶賛消えてなくなりたい状態なので。……って、喉仏触って分かるの?」

一美 「一応、男性の方が発達するものだからね」

 恋 「へぇ、そうなんだぁ……」 すりすり

一美 「や、やだよ、なんだか手つきがいやらしい……っ」

 恋 「でも、触った感じ、よく分からないなぁ……」 すりすり

一美 「う、ぅぅぅ……、も、もういいよね? な、なんだか妙に恥ずかしい気分に……!」

 恋 「……うん、一成だね」

一美 「え? 何故そこで急にどうして?」

 恋 「照れ屋なのに見栄っ張り。だけど本当は素直になりたいそんな男の子。それが一成だったもん!」

一美 「う、うぅぅ……。……言っておくけど、正体はバラさないでよ? 本当に今は女の子として暮らしてるんだから」

 恋 「はいはーい、分かりました分かりました!」


 恋 (クックック……、いざとなれば恐喝して>>422をする駒が揃ったわっ!!)


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