過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/12(土) 22:51:30.47 ID:96jBVZMxo
アリン (なっ、いきなり光を放って……!? これでは、私がただの人となってしまう!)

アリン (あの光は危険……あの女も危険……! でも、今はこの光から逃れないと……!!)

ヴェルド「む……、死神が退いたのか!?」

彩菜 「……みたいです」

ヴェルド「しかし、アレほどの強い光を放ち、キミの身体は大丈夫なのか?」

彩菜 「い、今の所は……はぁ、はぁ、大丈夫、です……」

ヴェルド「顔色が随分悪いようだが。……今回はどうやら退くしかないようだな」

彩菜 「で、でも、この先に進めば、もしかすればニジイロチョウが……!」

ヴェルド「伝承、所詮掴めぬものに無理を推す必要は無い。部隊を再編の後、またこの地に乗り込めば良いだけ」

彩菜 「そ、そんな……」

ヴェルド「全軍、撤退。この地を離れるぞ!!」


 ―― 古城。そこでアリンは随分と疲労し、浮くことすら容易な事では無くなってしまっていた。
魔装、それも光によって剥げた形になり、ほぼ半裸の状態で彼女は自分を待つ人の場所へと戻っていく。

良人 「アハハハ、もう、マンティス達ったら、ヘンなトコいじったらだめだよ!」

アリン 「ひ、人が死ぬ思いをして帰ってきたと思えば、リョウトがカマキリと>>503してる!?」


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