過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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590:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/13(日) 23:45:21.87 ID:a6Ke4DAco
姫菜 「……これ、恐らく……部員全員のドッペルゲンガーだわ……!」

乃亜 「いやいや、これ只の影じゃん! まぁ、よーく、よぉぉぉく見ればぁ……そう見えなくもないような?」

姫菜 「というか、この二つの影……、私とアンタよ、乃亜」

乃亜 「いやいや、乃亜がこんなにちんちくりんな訳がないじゃんー!」

姫菜 「悪いけど、恋先輩と同レベルのちんちくりんよ?」

乃亜 「そ、そんなぁっ!」

 ガラッ

詩乃 「……あら、一年生コンビ」

姫菜 「あ、詩乃先輩! ……これ、見てもらえますか?」

詩乃 「……ボクのブルマ姿、もしかして惚れた?」

姫菜 「い、いや、そうじゃなくってですね……」

姫菜 (この滝川詩乃先輩。恋先輩と同レベルのちんちくりん三号。でも金髪で美少女ってカンジで可愛くて、羨ましい先輩)

姫菜 (でも、なんか絡みづらいのよね……。なんて言うか、見透かしてるカンジ……)

乃亜 「せんぱーい、なんか姫菜がぁ、この影をドッペルゲンガーだって言い張るんですけどぉー」

詩乃 「……間違いないわ。ドッペルゲンガーね。……ついにこの時が来てしまった」

姫菜 「は、はぁ。この時って?」

詩乃 「芸夢製作部員の全員を魔法少女にする計画、名付けて、魔法少女化計画……!」

姫菜 「い、いや、詩乃先輩、まんまなんですけど」


詩乃 「その計画とは、部員の一人一人に、>>591という儀式を行うことで達成される……」


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