過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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619:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/19(土) 21:48:49.60 ID:w8sDeVp+o
瑞希 (あの子、私に気付いて視線を合わせて……ラブサインを送信してくる……っ!?)

瑞希 (ハートマークを作って……そのハートを人差し指で貫く意味がちょっと分からないけれど)

瑞希 (話しかけてみようかしら。同じ学校に通うよしみだしね〜)

瑞希 「こんにちは」 ニッコリ

詩乃 「……チッ」 ムスー

瑞希 「あ、あれ? もしかして、話しかけてはいけなかったのかしら〜」

詩乃 「サインの意味が分かっていない。落第レベル」

瑞希 「さ、さっきの……ラブサイン?」

詩乃 「そこまで理解しているのならば、何故そこでボクの掌を取って口付けをしないのか分からない」

詩乃 (……ちょっと、ドキドキする)

詩乃 (ちらちら見られてるのが気になったから、思い切ってしまったけれど)

詩乃 (まさか、話しかけられてしまうなんて。……ドキドキ)

瑞希 「う〜〜〜ん……。ごめんなさいね、私、妖精だからぁ〜」

詩乃 「……妖精?」

詩乃 (……同じ学校に通う人だからって思ったけれど……、この人、もしかして変?)

詩乃 「……妖精って、Gな妖精の事を言う?」

瑞希 「失礼ね〜! 私は馬鹿でも阿呆でもないわよ〜っ!?」 むー

詩乃 (……でも、この子、面白いかも……)



瑞希 「って感じでね、最初に出会って不思議な話をして、仲良くなっていったのよ〜」

 恋 (……私はこのエピソードについて、>>620と突っ込むべきなのかもしれない)


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