過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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63:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:19:14.54 ID:1vEtWVYko
女王の勝手気ままな食事振りに妹の暴走が起こり、何故かジョジョ園はよしのやとなってしまう。
何故か牛丼チェーン店に変化してしまったそれは、私の農園の畑を焼き尽くした暴走とはまた違ってしまっていた。

これに驚いたのが、ジョジョ園でもある店長の男であった。その青年は、何事かと店内を見渡し、一つ、二つと頷いた。

以下略



64:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 23:21:23.15 ID:1jS5gkvco
ならば近所の農園に最強の牛がいる。こいつを倒せるかなお嬢ちゃん。ククク・・・。


65:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:28:53.66 ID:1vEtWVYko
ディムッドと呼ばれた黒髪の男は、私をじっと睨むように見つめ、そして……。

「ならば近所の農園に最強の牛がいる。こいつを倒せるかなお嬢ちゃん。ククク・・・」

「……牛? まさか、農園にミノタウロスを飼っていると言うの!?」
以下略



66:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:30:36.07 ID:OgXx9gH3o
えーいおとなしくステーキになれい!


67:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:37:22.20 ID:1vEtWVYko
こんな時、私はどうすれば良いのだろう。えーいおとなしくステーキになれい!

剣術は兄から嗜む程度に習っていた。兄もまた、まだまだ修行中だと言いつつも、私に稽古をつけてくれた。
それは万が一、シリルに危険が迫ったとき、私だけでもシリルを護れるようにと、兄は優しくも厳しく、稽古を続けてくれていた。

以下略



68:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 23:41:32.12 ID:1jS5gkvco
秘密ばらしちゃお


69:以下、新鯖からお送りいたします[最後です]
2013/09/07(土) 23:49:51.38 ID:1vEtWVYko
「……秘密ばらしちゃお」

「は!? わ、私に秘密なんてないし!?」

「シリルちゃ〜ん、実はこのフィアお姉ちゃん、初めての――」
以下略



70:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 23:51:32.83 ID:yQDoTaH8o
その隙をついてサブミッションを極め、解いてほしければ連れて行けと言った


71:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 00:01:36.46 ID:2521BJxyo
ヴィヴィが私の手をぎゅっと握り、初めてではないかと思えるくらい、真っ直ぐな視線を向けてくる。
つい気恥ずかしくなった私は、顔を背けた。するとヴィヴィは……その隙をついてサブミッションを極め、解いてほしければ連れて行けと言った。
間接を極められた私は、何度もギブアップを連呼し、結局彼女を受け容れる事になってしまう。

『旅団拠点 よしのや地下室』
以下略



72:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 00:02:34.58 ID:2521BJxyo
という訳で、いきなりですがこの物語のタイトルを>>74にお願いしちゃいます。


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