64:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 23:21:23.15 ID:1jS5gkvco
ならば近所の農園に最強の牛がいる。こいつを倒せるかなお嬢ちゃん。ククク・・・。
65:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:28:53.66 ID:1vEtWVYko
ディムッドと呼ばれた黒髪の男は、私をじっと睨むように見つめ、そして……。
「ならば近所の農園に最強の牛がいる。こいつを倒せるかなお嬢ちゃん。ククク・・・」
「……牛? まさか、農園にミノタウロスを飼っていると言うの!?」
66:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:30:36.07 ID:OgXx9gH3o
えーいおとなしくステーキになれい!
67:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/07(土) 23:37:22.20 ID:1vEtWVYko
こんな時、私はどうすれば良いのだろう。えーいおとなしくステーキになれい!
剣術は兄から嗜む程度に習っていた。兄もまた、まだまだ修行中だと言いつつも、私に稽古をつけてくれた。
それは万が一、シリルに危険が迫ったとき、私だけでもシリルを護れるようにと、兄は優しくも厳しく、稽古を続けてくれていた。
68:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 23:41:32.12 ID:1jS5gkvco
秘密ばらしちゃお
69:以下、新鯖からお送りいたします[最後です]
2013/09/07(土) 23:49:51.38 ID:1vEtWVYko
「……秘密ばらしちゃお」
「は!? わ、私に秘密なんてないし!?」
「シリルちゃ〜ん、実はこのフィアお姉ちゃん、初めての――」
70:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/07(土) 23:51:32.83 ID:yQDoTaH8o
その隙をついてサブミッションを極め、解いてほしければ連れて行けと言った
71:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 00:01:36.46 ID:2521BJxyo
ヴィヴィが私の手をぎゅっと握り、初めてではないかと思えるくらい、真っ直ぐな視線を向けてくる。
つい気恥ずかしくなった私は、顔を背けた。するとヴィヴィは……その隙をついてサブミッションを極め、解いてほしければ連れて行けと言った。
間接を極められた私は、何度もギブアップを連呼し、結局彼女を受け容れる事になってしまう。
『旅団拠点 よしのや地下室』
72:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 00:02:34.58 ID:2521BJxyo
という訳で、いきなりですがこの物語のタイトルを>>74にお願いしちゃいます。
73:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 00:05:03.02 ID:2521BJxyo
そういえば新鯖なんですねこれ↓
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