829:ミント ◆MINTG/yggg
2013/10/27(日) 22:34:15.29 ID:zrY2q/FRo
そしてレイニアが帰ってきた。…先ほどと比べると何か様子がおかしい。
レイニア「お兄様!大変ですわ!!」
アルガン「どうした!?」
そしてレイニアが窓際に誘い、外を見せる。すると雲が怪しく渦巻き、雷鳴が鳴り響いている。
アルガン「なんだ、天変地異か!?」
そう思ったその時だった。雷鳴と同じく大きな声が響き渡る。
??「時は来た…!!世界は終わりを迎えるのです!!」
どこから聞こえるのだろうか…だが、数秒後…はっきりとそれが分かるように…
??「私は絶対神の使い!この世界を終わらせるためにやってきました…
さぁ、地上の愚かな者たちよ…懺悔なさい!!」
空には白い羽をはやした女性の姿があった。そして右手には経典らしきもの…
左手には拡声器が握られていた。
レイニア「あのでかい声…拡声器でやってたのですか…」
神の使い「人間たちよ…そして魔族たちよ…我の…我の…
あー!!もう!!ちょっと雷止めてくれないかな!?」
アルガン「しかも雷は演出用か…」
神の使いは一体何をしに来たのか…するとそれは神の使い本人から答えが出てきたようだ。
神の使い「我らの目的は…下々の生物の絶滅…そして>>830」
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