過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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886:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/02(土) 22:43:59.32 ID:YOvgyC92o
?? 「……焼肉屋に帰ったんだよ」

 恋 「げぇぇぇぇぇっっ、牛ぃぃっっ!!」

 影 「失礼だなぁ、美少女に向かって牛呼ばわりとか酷くない?」

 影 「これ、丑飼神社の名物、もーもーくんのお面。一つ五百円もするんだって」

 恋 「……って、誰? どど、どちら様ですかっ!?」

 影 「うわ、これは酷い。……そりゃまぁ、私って超絶美少女だし、こんなにキモイ喋り方はしないし」

 影 「挙句におどおどして今にも嘔吐しそうな爬虫類とは全く違うように見えるけれど」

 恋 「爬虫類は言いすぎィ!!」

 影 「……ともあれ、アナタも私も、本質は同じ。……アナタが捜していたソノモノよ」

 恋 「……え、えと、何処をどう突っ込めば良いのか……」


 髪は随分と長く、トリートメントもきちんとしているのであろう。月明かりで光ってすら見える程の艶。
それを靡かせ、釣り目気味な彼女はぼんやりとはしているが、ハッキリと目に映っていた。
ただ言えることがあるとすれば、ちょっとメイクが濃いのではないか。こんなの私じゃないと言いたいところであったのだが。


 影 「さぁてね、ここで一つ問題。何故生首の皆さんがアナタを囲っていたのでしょう?」

 恋 「……さ、さぁ……」

 影 「実はこれには秘密があってね。そう、それは……>>887


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