955:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/09(土) 21:17:15.51 ID:EQnIrSnvo
鳴歌 「そうですね……、折角なのでサングラスの常用をお願いしてみます」
愛 「何故にサングラス……。……しかも常用」
鳴歌 「私の大事で恥ずかしくてみっともないノートを見てしまった以上、それくらいはして下さいとお願いしてみます」
愛 「は、はぁ……。……もし、掛けなかったら?」
鳴歌 「桃色の縞パン、つまりこの画像を……クス」
愛 「まさかの脅迫ッ!? くぅ〜〜〜っ!!」
愛 「……わ、分かった、何時の間にそんな画像を携帯で撮ったかは知らないけれど、今回は屈する事にして……」
愛 「学校で携帯を持ち歩くのは禁止されているハズ。……私も黙っててあげるから、その画像、消してね?」
鳴歌 「……元を正せば私のノートをチラ見したのがいけないのですが、仕方がありません」
鳴歌 「でもサングラス姿は見てみたいかもです。楽しみにしていますね?」
愛 「はいはい、もう……やればいいんでしょー……」
変な娘に話し掛けてしまったかな、と、ちょっぴり後悔するのである。
何故かノートを見られるほうが恥ずかしいと口にしたその少女は、私に暫くの間サングラスを常用する事を要求。
とはいえ、授業中にまでサングラスをする訳にもいかないし、先生に見つかれば内申点的にも不味いので……。
愛 「なんで休み時間にこっそりサングラス掛けないといけないんだか」
鳴歌 「本当に頑張ってサングラスを掛けてる先輩の姿、きちんと確認しました」
愛 「で、なんで空いてる時間は常に付け回されているのだか」
鳴歌 「そんなこと、先輩がきちんとサングラスを掛けるという約束を守れる人か、見定めていたのです」
愛 「それより、宿題はどうだったの? 大丈夫だったの?」
鳴歌 「そ、それは……>>956」
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