過去ログ - むりやり小説ゲーム 三番館
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973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/09(土) 22:21:54.59 ID:EQnIrSnvo
 恋 「スマホで画像だけ見せられても困るんだけど……。……この子、首筋に歯型が!」

 恋 「ひぃぃぃ、こ、これ、呪いの画像だよぉぉ〜〜ひぃぃ!」

 愛 「あ、ごめん。この歯型、私のかも」

 恋 「……愛って、吸血鬼なんだ? ……それともただの変態ッ!?」

 愛 「あー、これはちょっと、色々とぉ……。って、お姉ちゃんはもう直ぐクリスマスパーティに出かける時間じゃない?」

 恋 「そ、そうだった! 忘れてたよぉ……。えと、エチケット袋はバッチリだし、何の問題もないよね!!」

 愛 「エチケット袋は持って行くくせに、ハンカチを忘れてちゃ意味なくない? 後、財布もちゃんと持ったよね?」

 恋 「フン、財布くらい肌身離さず持ち歩くに決まってるじゃん。何せ……」

 恋 「エロゲキャラのテレホンカードがいっぱいなんだからぁっ!! ドヤァッ!!」

 愛 「……お願いだからそれ、ばら撒いて帰ってこないでね。ばら撒いたら二度と帰ってこなくていいからね」

 恋 「ひぃぃ、妹が冷たいよぉ……。あ、それと、一つこの子で気になったんだけどね」


 姉に言われたら、彼女も随分落ち込むに違いない。だからこそ、私はあえて伏せる事にした。
一枚目、それは私と鳴歌と一緒に映っている画像。歯型が首筋にある画像である。
だが二枚目は彼女が一人佇んでいる時に隠し撮りした画像。だがそれに、姉は言う。

 「目が死んでるね」って、姉も一時期はそうだったじゃないか。その一時期はとても長いものでもあったけど。


鳴歌 「12月23日……クリスマスイヴイヴってそんな日に……」

鳴歌 「私と一緒に居て……楽しいんですか、先輩は」

 愛 「ぼっちな鳴ちゃんは私が居ないとダメでしょ? そうそう、今日は渡会さんも呼んでるから」

鳴歌 「……渡会さん、ですか」

 愛 (……あの子に、鳴ちゃんとお友達になってって頼んでみたけど、何故か近寄れないとか言われちゃったっけ)

 愛 (でも、今日はきっと大丈夫でしょ。三人で……>>974に遊びに出かけよう!)


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