過去ログ - バルクホルン「宮藤、尻をだせ」芳佳「は、はいぃ!」プリンッ
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136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/28(水) 21:19:16.18 ID:li0k9P+Yo
バルクホルン「何故だ……。どうしてケジメをつけさせてくれない。私にこれ以上の生き恥を晒せというのか、ミーナ」

ミーナ「はぁ……」

美緒「随分と心理的に追い詰められているようだな。もはや自分が何を言っているのかもわかっていないのだろう」

芳佳「バルクホルンさん……とりあえず、ズボンは上げときますね」グイッ

バルクホルン「ありがとう」

美緒「他の連中にも召集はかけておいたが、まずはお前たちに報告しておくことがある」

リーネ「なんですか?」

ミーナ「私たちが不在の間に何があったのか調べたわ」

美緒「何がどうしてバルクホルンがこのような状況に陥ってしまったのかも、大体は理解したつもりだ」

バルクホルン「ならば、処分は確実だろう。私は騒ぎを起こし、軍人としてあるまじき行為をしたんだ。いや、カールスラント軍人どころか、人間としても失格だ」

バルクホルン「さあ、下してくれ。少佐、中佐。1ヵ月間全裸生活だって覚悟している」

美緒「そんなことは言わん。やりたければ勝手にやれ。ただし、そんなバルクホルンを見て失望する後輩が傍にいることも忘れないようにな」

バルクホルン「……」チラッ

芳佳「バルクホルンさん……」ウルウル

バルクホルン「……っ」


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