過去ログ - バルクホルン「宮藤、尻をだせ」芳佳「は、はいぃ!」プリンッ
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 01:17:39.12 ID:Ebl69pEzo
ペリーヌ「いいえ。はっきりとどちらから指導を受けるのか、きっちり、はっきりと決めていただきます」

芳佳「ど、どうしてですか! 別に坂本さんとバルクホルンさんから訓練を受けてもいいと思います!」

ペリーヌ「まぁ! なんて気の多いこと。坂本少佐もお嘆きになるでしょうね……」

芳佳「え……」

ペリーヌ「考えてもみてごらんなさい? 可愛がっていた後輩、部下が似たような立場の人物と親しげにしている、指導を受けている場面を見てしまったときの心境を」

芳佳「どうなるんですか?」

ペリーヌ「つまらないでしょう? 坂本少佐はお優しいかたですから、直接的に言ったり、顔に出したりはしないでしょうが、それでも心をお痛めになるでしょう」

リーネ「そ、そうなんですか?」

ペリーヌ「そうでしょう!? 自分が面倒みているペットが他人に懐いたら、どう思いますの、リーネさん!?」

リーネ「その例えはどうかと……」

芳佳「ま、待ってください!! そんなことを気にするような人じゃないと思います!! 坂本さんもバルクホルンさんも!!」

ペリーヌ「ですから。表面に出すことはなくとも、内面では傷ついている。そういっています」

芳佳「う、うぅ……。リーネちゃん、どう思う?」

リーネ「そうなの、かなぁ……。ごめん、芳佳ちゃん。よくわからない……」

芳佳「どうしよう……」


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