259: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:25:40.59 ID:PXhYE6+90
服部「ここや」
カイジ「汚ねえな…おっちゃんがいた所みてえだ」
服部「住めば都や。さあ、くつろいでや！」
260: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:29:51.35 ID:PXhYE6+90
カイジ「あのバーとかは？」
服部「それはそこにいる爺さんから聞いてや」
光彦「え？」
261: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:34:43.13 ID:PXhYE6+90
阿笠「まずバーじゃが、あれは手を加えとらん。そこに関しての心配は無用じゃ」
阿笠「じゃが問題はクルーンじゃ…わしはあれの改造に携わってなかったんじゃ」
カイジ「何！？」
262: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:38:37.15 ID:PXhYE6+90
阿笠「あのパチンコ玉…全てアルミ製になったんじゃ」
カイジ「！」
服部「ちゅーことは…磁石で弄るのはもう無理」
263: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:42:36.23 ID:PXhYE6+90
カイジ「そういや服部、お前の資金はどれぐらいなんだ？」
服部「ああ、ちょっと待っといてや…これや！」5000万
カイジ「これぐらいあれば２回できる…まずは様子見の5000万を明日使おう」
264: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:48:56.87 ID:PXhYE6+90
〜深夜 裏カジノ上の階〜
カイジ「服部。じゃああそこに水槽を置いてくれ」
服部「よっしゃ」
265: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:52:58.02 ID:PXhYE6+90
カイジ「よし。これで傾斜の面はいいだろう。服部、この時間帯は誰もいないんだな？」
服部「せや。安心して忍び込めるで」
カイジ「それじゃあ忍び込むぞ」
266: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 15:57:42.02 ID:PXhYE6+90
〜裏カジノオフィス〜
カイジ「まずはバーを調べよう。爺さん、頼む」
阿笠「了解じゃ！」
267: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 16:02:13.54 ID:PXhYE6+90
カイジ「光彦。パチンコ玉を見てくれ」
光彦「了解です」
〜
268: ◆yvqhJu0vsE[saga]
2013/08/26(月) 16:03:48.74 ID:PXhYE6+90
カイジ「あとは明日の勝負次第だ」
光彦「…」
〜
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