6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/24(土) 22:06:57.90 ID:Ak1aP7UAO
鷹野「どういうことよ……一体、どこからがあなたの仕組んだことなの!?」
富竹「…………」
右京「鷹野さん……あなたは、富竹さんが自らの行動を調査していることに気が付きました」
右京「ただし、それほど動揺はしなかった……どういう形であれ、富竹さんはいずれ真実を知ることになる」
右京「それが早くなるか遅くなるかの違いだけ……あなたはあえて、富竹さんを泳がせて自らを調べさせた」
右京「富竹さんは非常に優秀な方です、全ての事実を知るまでにそう時間は掛からない……」
右京「そして、タイミングを見計らい……あなたはこう持ちかける」
鷹野『ジロウさん、あなたには私と一緒に生きてほしいの』
右京「有能かつ地位もある富竹さんを自分の側へと引き込めれば、あなたにとっては非常に都合がいい」
右京「富竹さんは少なからずの好意をあなたに対して持っており、尚かつあなたを信頼していましたからねぇ」
右京「場合によっては、上手く仲間に引き込めるのでは……そう考えたのでしょう」
鷹野「…………」
192Res/44.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。