74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 01:34:23.70 ID:dVrvzM8AO
亀山「なっ、お前もそう思うだろ! 沙都子!」
沙都子「ええ、友達は本当に良いものですわ……それをきっかけに、過去に自分のしてしまった罪も見つめ直すことも……」
沙都子「…………!」
詩音「沙都子……!」
右京「…………」
右京「……一つだけ」
沙都子「?」
右京「沙都子さんにとっては辛い記憶でしょうが……二年目の鬼隠しとされる、あなたのご両親が被害者となった事件」
右京「それについて、沙都子さんは」
沙都子『両親の手が私の肩や腹部に触れて……恐ろしい笑みを浮かべながら……私も谷底へ引き込もうとして……』
右京「そう言っていました……」
梨花「それが……どうかしたのですか?」
右京「これは何の根拠もない、僕の個人的な推察なのですが……」
右京「沙都子さんの両親は、沙都子さんを道連れにしようとしたのではなく……」
右京「彼女を……助けようとしたのではありませんか?」
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