過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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20:雨雪 東吾[sage]
2013/08/27(火) 15:49:00.56 ID:FLAdIyQSO
「「「「「「「いただきま〜す」」」」」」」

エレン「相変わらずかったいパンだな…開拓地から何か変わるかと思えば」

アルミン「でもちょっとは量増えてるし、文句は言えないよ。何と言っても食料難だし」

エレン「それでもよ〜…うわっぷ、ミカサ、いきなり何すんだよ!!」

ミカサ「口に食べかすがついてる。今は私たちだけで食べているわけではない、ので食べ方も気を付けるべき」

エレン「あのな…」

アルミン「まあまあ、エレン。ちゃんと食べないと恥ずかしいのは事実だよ。ミカサも、口で言えばすむ話だよね?急にするとびっくりするだろうし」

エレン「まあ、確かに…俺も悪かったか」

ミカサ「…アルミンが言うのならそうしよう」

ライナー「お前らホント仲いいな」

エレン「まあ、辛い時も三人で乗り越えてきたからな」

クリスタ「いいな〜。私もそういう友達欲しかったな〜」

エレン「じゃあこれから作ればいいだろ。それに俺たちはもう仲間だ」

クリスタ「!そうだね、エレン」

ミカサ「でも私たちの絆は昨日今日初めて会った人にはそうそう追い付けない」

エレン「だからこれからって言ったじゃねえか」

ユミル「安心しろ、クリスタ。私たちは既に親友の域を越えているから」

エレン「何だ、お前ら昔からの知り合いか?」

ユミル「いや、全然」

クリスタ「一昨日初めて会ったよ」

エレン「?」

ミカサ「エレン、早く食べないと遅刻する」

エレン「わかってるよ」

ミカサ「わかってない。エレンはいつもそう。昔だって…」

エレン「あ〜もう、うるさいうるさい。静かに食わせろよな」

ユミル「仲…いいのか?」

ミカサ「ユミル、あなたは何を見ていたの?私とエレンはもはや一心同体」

ユミル「そ、そうか」(こいつ、何言ってんだ?)

ライナー「ク、クリスタ。全然残してるけど大丈夫か?」

クリスタ「ちょっとここの食事に慣れなくて…」

サシャ「だったら私がいただきましょう」 パクッ

クリスタ「あ…」

ユミル「おい、芋女。てめえよくもクリスタの飯を」

クリスタ「ユミル、私はもういいから」

ユミル「ちっ。女神様に感謝するんだな」

サシャ「はい、もちろんです。ごちそうさまでした」

エレン「よし、みんな食ったな。じゃあそろそろ行こうぜ」

ライナー「そうだな、時間もちょうどいい」


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