過去ログ - エレン「俺がチートで・・・」アルミン「僕が巨人?」
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208:雨雪 東吾[saga]
2013/11/11(月) 22:08:30.12 ID:7VSfuMOK0
エレン「じゃあ明日も整備あるし俺は寝るな。じゃあおやすみ〜」

アルミン「僕も寝るよ。君たちもはやく寝ておきなよ。おやすみ」

ライナー「ああ。おやすみ、エレン、アルミン」

ベルトルト「おやすみ」

ライナー「・・・聞かれてはいなかったようだな」ボソッ

ベルトルト「そうみたいだね。じゃあ僕たちも寝ようか」ボソッ

〜〜〜〜〜〜〜〜

〜ウォール・ローゼ上〜

ミーナ「ふあ〜あ」

エレン「眠そうだな」

ミーナ「やっぱり昨日は遅くまで話し込んじゃってね」

コニー「だよな〜、最後だもんな」

エレン「お前は憲兵団になるからジャンともマルコとも離れないだろ?」

コニー「・・・いや、俺は・・・調査兵団に行く」

エレン「!?」

ミーナ「何エレン驚いてんの。私だってエレンの演説に感動して調査兵団行くんだからね」

サムエル「僕もそのつもりだよ」

エレン「お前ら・・・」

サシャ「みなさ〜ん」タッタッタッ

ミーナ「ちょっとサシャ! 整備さぼってどこ行ってたの!」

サシャ「上官の食料庫行ってお肉持ってきました」スッ

エレン「お前・・・」

コニー「バカってこええ・・・」

ミーナ「サシャ、これがばれたら憲兵団になれなくなっちゃうかもよ? はやく戻してきなさい!」

サシャ「別に構いませんよ。私も調査兵団に入ってウォール・マリア奪還するつもりですから。そうすれば領地が増えて、マリア内の家畜が手に入るんでその先行投資ですよ



ミーナ「そういうことか・・・じゃあ私も食べる!」

コニー「お、俺も!」

サムエル「僕も食べるからサシャ、全部食べないでね」

エレン(・・・戦う意思は消えていない。領地が奪われてから五年、人類は尊厳を取り戻しつつある。勝てる、これなら巨人に・・・)

バリバリバリ

エレン「!?」

超大型 ヌウッ

プシューーーーーーーー

エレン「うおっ!」

ミーナ「きゃあっ!」

コニー「な、何だ! 何が起こったんだ!?」ヒュン カン

ミーナ「サムエルが!」

エレン「サシャ! サムエルを頼む! 固定砲整備第四班、戦闘準備! 目標目の前、超大型巨人! これはチャンスだ、絶対に逃がすな!」パシン ヒュオン グイン グルグルグル タン キュイッ

エレン「よう・・・五年ぶりだな・・・!」


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